かざみんROOM

セカンドロー・サードハイについて (*⌒ー⌒*)
 「セカンドロー・サードハイ」スペードの常連になると耳にするようになる言葉です。理解している人はしているでしょうが、ただなんとなくと言う人も少なくない。
(  ・ _ ・  ) ジー

<セカンドロー・サードハイ>
 右のプレイヤーがリードして自分が2番目にプレイする時には弱いカードを、パートナーがリードして自分が3番目にプレイする時には強いカードを出せという格言(?)。全ての場合に当てはまるわけではないが、多くの場合はこの通りにプレイすると良い結果が得られる。
(k3katoさんのホームページより)

 つまり、ファーストリード(1人目)が「C5」、セカンド(2人目)がローカードで「C3」、サード(3人目)がハイカードで「CK」、フォース(4人目)が「CA」という具合です。

「C5−C3−CK−CA」など

サードハイにしなかった場合
「C5−C3−C8−CT」など
CAを温存してCTでトリックを取られてしまった。

 このようにサードの人がハイカードを出さないと、フォースの人にミドルハイでトリックを取られてしまいます。
 またSでは、自分がセカンドハイにしてしまうと、Pの枚数の少ないハイカードを狩ってしまう事があるというわけでこういったセオリーができたのだと思います。

「S7−S4−SJ−SK」
セオリー通りセカンドローで、Pの1枚のSKは狩らずにすんだ。(⌒▽⌒;)

「S7−SA−S5−SK」
セオリー通りでないと、Pの1枚のSKを狩ってしまったりする。

 「セカンドロー・サードハイ」のメリットは、このようにもちろんありますが、私は『らせん階段出し?!』をお勧めします!

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