間合い&シグナル <間合い> あるいは、ニルの時あるスートが回されたとき極端にためをつくるとそのスートはシングルトンで安全だよ!とか、逆にニル阻止をする方にとっては、少し遅れて捨てたスートはミドルハイカードがありそうだな〜とか色々分かるものです。でも、この裏をついて反対の意味合いで出すのが遅れたりもしますが・・・w ↑ 掲載内容に問題点がありました。ここでお詫びをし、訂正させていただきます<(_ _)> 見えないカードを正確に予測できるかどうかを競うゲームなので、こういったシグナルを意図的に出しては駄目です。 間合いを取ると良くないケースもあります、それはビッドの時であまりに悩んでから『ニル!』やニルカバーで悩んでから『3ビッド!』これらは嘘だということがばればれです(笑)サクッとビッドをしましょう。 <シグナル> スート3枚以下は下から捨て、4枚以上は間を下から捨てていくとセットをメイクの両立がしやすいと説明しましたが、それは少しやり方を工夫するとシグナルにもなります。 3枚以下は一番下から普通に捨てるので3枚か2枚でその後はラフができるんだなーと分かります。(カモンシグナル) 逆に4枚以上は、例えば「Q、9、6、2」と持っていたら、両端のカードは残して「9→6」と大きいほうから捨てた場合は4枚以上なんだな〜とPは気づいてくれるでしょう?!(ノンカモンシグナル) しかし、これは事前にPと打ち合わせが必要なのでどこまで使えるか・・(⌒▽⌒;) 以前、私は螺旋階段出しを勧めましたが、サードの人が必ずハイカードを出すと予測できる時は、ファーストリードよりちょっと大きなカードをかぶせる(螺旋階段出し)の必要はないと思います。あまり使えないJ〜2を温存することにより終盤バッグを取ってしまうこともありますが、ここで説明したようにシグナルも出せるし、終盤温存していたカードでエスタブリッシュができ、セットを狙えるからです。 あと、Pがファーストリードしたカードを覚えましょう!そのスートは枚数が少なくて「次はラフができるよ!」とか、「次はKで取れるよ!」、「Qでトリック取れるよ!」というサインになっているので以心伝心を感じ取ることが大切です。 |