かざみんROOM

リードで意思を伝え、読み取る
 スペードでは、リードにより自分の意思を伝え、読み取ることが求められます。
 基本的には、相手のリードしたカードをまた回してあげれば「K」や「Q」でトリックを取れたり、ラフができたりするものです。リードで意思を伝え読み取れるように努力しましょう。

 「CA、K、J」のように持っていて自分からリードなら「CA」からリードで、Pにサードでラフされないようにし、セカンドなら「CK」を先に出して「CA」も持っていることをPに知らせるなど、Pに分かりやすくリードするのがポイントです。

訂正している場所の補足
 Kからファーストリードをするのは、『A、K』と持っている時、もしくは『K、Q』と持っている時、『K』1枚のどれかを示します。
 この時、自分がサードでボイドなら、必ず2回短いスートからカードを捨ててスルーをしましょう。
 ファーストリードは『K』、サードは2度スルーの戦略をとった方が、セカンドのOPがボイドの時お得です。


 Pに分かりやすくて代表的なのは、ファーストリードやセカンドで「K」を出したら、次のトリックは「ラフかQ、もしくはA」によりトリックを取れる!という意思表示なので覚えておいた方が良いでしょう。(S以外のサイドスートの場合)

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