かざみんROOM

バッグ戦 (>_< )三( >_<)
 バッグ戦は、ほとんどの人が嫌いでしょうo(><;)o
 バッグの押し付け合いで、どのようにカードを回したら良いか悩むからです。私もバッグ戦は嫌いですが、ある程度戦うコツがあるので解説してみようと思います。
 しかし、バッグ戦の嫌いな人が解説するので、上手く解説できるか・・( -。-) =3

@合計ビッドは、必ず確認する!(よく忘れてAからリードしてしまうことも…。

Aファーストローカードリードに対しては、セカンドハイでPとハイカードを重ねて処理。ファーストミドルカードリードに対してはセカンドローでOPにトリックを取らせる。

B自分の短いスートをリードし、そこにできた穴でハイカードの処理と、Pがカウントしてないであろうミドルハイでトリックを取ってしまうのならば、自分のSハイと合わせて処理。(ただし、PがカウントしているであろうAやKを、Sで狩ってしまうと、セットされるので注意。)

C自分たちの合計ビッドが高い時は、セットに十分気を付けてリードする。前半から、互いのミドルカードとハイカードを重ねつつ、なるべくトリックを取って、中盤から、残ったローカードで、セットされるのが不安になったOPに、バッグの押し付けるという方法も良いかも。

D中盤で、最終的に2バッグぐらいは取りそうだと思ったら、セットに完全に切り替えても良いでしょう。
 中途半端な切り替えでは、Pにやりたいことは伝わらないし、セットできる確率も減るので、セットに行くんだ!という意思が伝わるようなカードの出し方をする。そして、お互いにいつセットに切り替えたかPのやりたいことが感じ取れるように常に敏感になっていること。

 「1−4−1−4」のバッグ戦は、メイクしても20点しか入らないし、0バッグでジャストメイクができるというケースは少ないので、セットに向かっても面白いかも…( ̄O ̄;)逆に、自分たちが合計8ビッドならセットされないように細心の注意を払うこと。

 追加になりますが、合計ビッドを数えて10だったら、さらに自分たちの合計ビッドも把握しておきましょう。自分達の合計ビッドが7ビッド以上なら多少バッグを取ったとしてもセットされない方が得でしょう。

※追加(初心者は考えなくていいです。)
 後半戦でSが切れた後に、エスタブリッシュによりたくさんカードを取ってしまうということもあります。よって、Sのハイカードの処理に工夫をすると、逆にOPにエスタブリッシュが発生しバッグを取らせることができますが、ちょっと難しいので解説はしません。
 自分でよく考えてね(=⌒▽⌒=)good luck!

<解説>
 Sが切れた後にOPにバッグを取らせる方法は、まず自分の持っているスートで、シングルトンやダブルトンのスートはどんどんリードして無くしてしまいます。逆に、ロングスートでローカードを含んでいるのは、前半ではリードせず我慢します。
 ダブルトンのスートをリードすることにより、序盤で2トリック取ってしまうかもしれませんが気にしなくて大丈夫です。自分の短いスートを無くしてしまうことにより、OPかPにそのスートが残るというのがポイントになるのです。(Pに残ってしまったら失敗ですが…w)
 そして、終盤でまだリードしていなかったロングスートのローカードをリードしてOPにリード権が切り替わるようにします。ここで、前半残っていたスートに引っかかればしめたものです。エスタブリッシュによりOPはトリックを取ることになるでしょう。

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