便乗ニルについて Σ( ̄∇ ̄ノ)ノヒィッ! 便乗ニルは効果的な位置とそうでない位置があります。 @「3−ニル−ニル−5」→△ A「ニル−5−3−ニル」→◎ 前の人がニルをして自分もニルという便乗はあまりよくないニルです。逆に、ファーストビッドがニルをして一周してから自分もニルをするのは良いニルだといえます。ファーストビッドの人がニルをして、自分がフォースビッドなら、まず初めにニルができそうなハンドかどうかを検討してみましょう!少しぐらいの無理なら、あなたのニルをOPがカバーしてくれるでしょう…w @「3−ニル−ニル−5」→△ 不利な位置でニルを守る人(この場合3ビッドの人)は、5ビッドの人がローカードをファーストリードした時、自分はハイカードで両方のニルをカバーしなければなりません。また、その位置はバッグも取りやすくなってしまうのでかなり不利です。この位置でニルなら万全な時にしましょう! A「ニル−5−3−ニル」→◎ 逆に、有利な位置でPがニルをしてくれたら、OPにバッグを付けることと、Pのニルは生かしつつ、OPのニルを阻止することを考えましょう! どのように、ニル阻止とバッグを付けるかというと、 ![]() ![]() ![]() ![]() このように持っていて、自分がファーストリードなら「C4」からリードしましょう。きっとOPは「CA」や「CK」などのハイカードで両方のニルをカバーしてくるでしょう。 続けて、OPからのリードでCを出したら自分は「DT」を先に捨てましょう。「D5」を残せばOPのニルを阻止することができるかもしれません。また、「D」でPがハイカードを持っていても「A」で守ることができます。 このように、枚数の少ないカード(この場合C)をなくしてしまい、そこに穴を作って「ラフ」と余分なカードの処理をできるようにするのと、ハイカードとローカードを残すのが、Pのニルを守りOPのニルを阻止する秘訣です。 しかし、注意が二つあって、この位置は逆にトリックを取りにくくなるので、セットをされないようにOPにバッグを付けつつニルの阻止を同時に狙いましょう! また、点差があるときはファーストリードで「C4」からリードしてもOPがハイカードで両方のニルを守ってくれるとは限らないので、注意した方が良いでしょう。 ・2人ともニルからスタートしたら ファーストビッドに続き、セカンドビッドの人もニルをしたら、サード&フォースの人はビッドを調整しなければなりません。 どのように調節したら良いでしょうか? まずサードビッドの人は、以前解説したように有利な位置にいますが、ニル阻止の為にハイカードも捨てたりするのでビッドを2ぐらい低くしても良いでしょう。 逆に、フォースビッドの人は位置が悪くバッグをたくさん食べしまうので、2〜3ぐらいビッドを高くした方が良いでしょう。そうすれば、ニルが失敗した時の損失も少なくなるはずです。 上記のことを、さらに発展して考えるとこういったことも言えます。 B「ニル−ニル−?−?」→○ 自分のセカンドビッドでの便乗ニルは、不利な位置でのニルですが、フォースビッドはパートナーなので合計ビッドの最終調節ができます。よって、もちろん不利な位置でのニルですが、それほど不利とはいえないでしょう! C「2−ニル−ニル−?」→× 自分のサードビッドでの便乗ニルは、とても危険です。まず、バッグを食ってしまう可能性が非常に高まります。さらにパートナーからのカードリードでディールが始まるので、カバーも大変になってしまうからです。この状況でのニルは控えましょう。 |